KAORU- BlueRose |
KAEDE- BlueRose |
KAWORU- BlueRose |
Gon | Blue Rose | ||
備考 | 冒険、動物調教 | 家事、留守番 | 冒険、戦闘専門 | 鍛冶屋 | デザイナー | |
所属 | PAF [……no title] |
3z9 [Zatuyo-Gakari] |
無所属 | RPG [Guild Master] |
無所属 | |
称号 | Glorious Lady GM Mage |
Adept Merchant |
Glorious Lord GM Warrior |
Eminent Master Smith |
GM Tinker | |
STR | 84 | 59 | 100 | 100 | 82 | |
DEX | 100 | 68 | 82 | 46 | 89 | |
INT | 41 | 98 | 43 | 50 | 54 | |
戦術 | 49.4 | 100.0 | 0.3 | 60.1 | ||
格闘術 | 98.0 | 100.0 | 90.1 | |||
剣術 | 100.0 | |||||
棒術 | 93.0 | |||||
弓術 | 50.8 | |||||
盾回避 | 55.4 | |||||
魔術 | 100.0 | 59.5 | 79.9 | 78.6 | 52.2 | |
魔法抵抗 | 70.6 | 24.5 | 65.1 | 55.1 | 22.0 | |
隠れ | 97.3 | 83.4 | 95.9 | 90.6 | 77.9 | |
追跡 | 29.7 | 35.3 | ||||
治癒術 | 68.9 | |||||
動物調教 | 100.0 | |||||
音楽 | 100.0 | |||||
扇動 | 85.5 | |||||
裁縫 | 50.8 | 92.0 | ||||
料理 | 93.3 | |||||
釣り | 67.0 | 3.4 | ||||
伐採 | 62.3 | |||||
大工 | 60.9 | |||||
弓矢作成 | 41.1 | |||||
鍛冶 | 97.2 | 52.4 | ||||
採掘 | 93.1 | |||||
細工 | 69.9 | 79.5 | 100.0 | |||
Item ID | 89.0 | 13.0 | ||||
Arms Lore | 32.2 | 38.2 | ||||
1999.01/12 時点のステータス
1999.01/05 二百三十五日目 |
「Asuka」編……『People with Angelic Feather……PAF』 |
Lost Landが発見されるまでは、一番の難所と言われていた、極悪ダンジョン「ヒスロス」。
その、レベル三のエリア。
デーモンが頻繁に出現する、魔法陣のある部屋。
そこに、二十人近くの冒険者が集っていた。
「ここが、デーモン部屋です。……真面目に、やばいです(^^;」
魔法陣を囲うように集まっている冒険者たち。
その中に居る「KAORU」がそう言うと、それぞれに反応が。
「そんなにやばいのですか?」
「はじめてきた」
「アイスより強いのかな?」
「黒デーモンは、触れた瞬間に死ねるよ(w」
KAORU 「時間だから、そろそろ帰りましょうか。……痛い目会わない内に(涙)」
「皆をここに集めて、帰りましょう」
「他の人、向こうに行ったのかな?」
「東で、赤デーモンを倒している所です」
皆を集めに、東のほうにいってみたら……。
五、六人が、赤デーモン(ノーマル種)と戦っていた。
普通のデーモン……とはいっても、かなりの強さ。
ドラゴンより、ちょっと劣る程度か……。
しかし、物理攻撃良し、魔法攻撃良し、体力高しの難敵。
「みんな、すごいな……肉弾戦やってるよ(^^;」
「よくやるー」
「こわくてできない」
そうこうするうち、死者も無く、赤デーモンを倒すことができたようです。
さあ、皆を集めて、安全な街に帰ろう……と、改めて思ったその時!
「あ」
「うお」
「げ」
「やば」
「出た」
「おお」
「黒い」
You see: the Collector of Souls
黒い巨躯のデーモン……。
UO上で、二番目に強いとされるモンスターが、冒険者たちの中央に出現した……!
……相変わらず、長い前振り(^^;
以前から日記には書いていましたが、とうとう、1stの「KAORU」、新しいギルドに入会しました!
Asukaサーバーにおいて、ダントツに人数が多く、その数、200人近く。
また、『UO』全サーバーで、二番目に人が多いギルドとか(以前耳にした話では)。
その名は、『People with Angelic Feather』。
略称、『PAF』。
「PAF」を選択した最大の理由は、やはり、人数が多いこと。
それにともなって、ギルドの掲示板も非常に活発です。
ここに入れば……。
『UO』に熱中している彼らと一緒になれば、暇を意識することはなくなるだろう、と。
そして、この日。
一月五日、PAFの掲示板に書き込むことで入会届を出し。
夜の23時、ギルド「PAF」副代表の「Sofia」さんとトリンシック西門で落ち合い。
いろいろと説明を受けた後、ギルド本部へ。
ギルド本部は、10人以上の人で賑わっていました。
スパーしたり、楽しそうにお喋りしていたり。
その中に、「PAF」ギルドマスター「TA」さんの姿が。
でもって、お馴染みの方法(一応、ギルドマスターしてたからね(^^;)で、ギルド入会、タイトル表示……。
めでたく、1stの「KAORU」は「PAF」に入会しました(^^
この日は疲れていたので、早々にログアウト……っていうか寝マクロ(^^;
さて、早朝。
「Sofia」さんに教えてもらったパスワードを片手に。
「PAF」のHPにある、メンバー専用の掲示板を見て回ります。
正式には、「メンバー専用、イベントボード」。
きっと、ダンジョンツアーなんかの企画が、いっぱいあったのだろう……と思って見て回ったものの。
まれに、狩りのツアーはあるようですが、どうやら、ダンジョンツアーは投稿されていない様子。
……そんなあ〜っ(涙)。
もっと、「PAF」の皆さんと慣れ親しくなってから、イベントなどを投稿するつもりだったのですが。
急遽、ダンジョンツアーを企画投稿。
私のような新入りの企画に、何人参加してくれるのかな……と、ちょっとドキドキ。
しかし、蓋を開けてみれば……なんと、20人!!
集合場所にした、新都市Papuaの銀行隣にある、宝石店。
その宝石店を占拠するように、「PAF」、「PAF」、「PAF」……。
KAORU 「これだけいれば……ヒスロスも楽勝ですね(笑)」
……そう、冗談まじりに、この時は言ってました(^^;
今回のツアー場所は、Lost Land新ダンジョンの「ラヴァ ダンジョン」。
ねずみ大小、へび大小、ヘルハウンド、ラヴァリザード、オーク各種にエティン、Evil Mageが大量にspawnする迷宮。
ねずみや蛇、ラヴァリザードなどが大量に押し寄せてくるので、お金稼ぎには今ひとつ不向きです。
そのため、倒されることなく、迷宮にモンスターたちが増えていくことになるわけで。
この、大量にひしめくモンスターたちを、大人数によるパーティープレイで粉砕!
お金儲け度外視、冒険を楽しもうっ……ってのが目的(^^
あらかじめ用意しておいた、「ラヴァダンジョン」のリコールルーン二個。
少しポイントをずらしています。
ちょっとしたトラブルがあったものの、なんとか全員集合。
ぞろぞろぞろ……と、溶岩が煮えたぎる、「ラヴァダンジョン」を進撃!
群がり寄るモンスターたち。
一匹相手に、二、三人で袋叩き。
……秒殺(笑)。
これでは物足りないのか、いつの間にか、小集団に別れて、各々が敵を探して、レベル 1を徘徊。
あちらこちらで、戦いが行われはじめました。
私も、幾分余裕ができたので、単身、第一階層の様子を見て回ろうと、駆け走ったら……。
前方に、オーク小隊がふたつ、ヘルハウンド数匹。
……死にかけました(@@;
慌てて駆け戻り、近くに居た人たちにモンスターの群が居ることを言い。
改めて迎撃。
……モンスター集団に対して、南側から切り込んで、戦闘開始。
ところが、別ルートで戦っていたPAFの人たちが、モンスターの北側からもなだれ込んできて……。
モンスター集団を挟撃。
……そして、乱戦っ。
うおお、カッチョイイ(涙)。
危なげなく、モンスターたちを粉砕。
一通り第一階層を制覇したようなので、いよいよ、第二階層へ。
わからない人を案内したり、戦っていて遅れてる集団を迎えに行ったり、コネクションロストしてしまった人を守ったり。
そうこうするうち、すっかり先頭に遅れて、第二階層へ到着。
第二階層を、少人数で心細く進んでいったら……。
前方に、モンスターたちの亡骸が死屍累々と……(@@;
どんな修羅場が繰り広げられていたのか……。
見れなかったのが非常に残念(^^;
第二階層の敵も、ほぼ、制圧。
……ツアーには二時間を予定したものの、一時間もしない内に、あっさり終了。
皆、物足りなさそう……なので。
急遽、極悪ダンジョン「ヒスロス」にて二次会?をすることを決行。
……いや、違いますね。
正直、私が物足りなかったのです(^^;
コネクションロストした人を守ったり、私用ができて遅れた人を待ったり、迷った人を探したり……。
常に、パーティーの後方を行ったり来たり。
……うううう、先頭に立って、Bardの扇動で、モンスター達をきりきり舞いさせてやりたいっ(笑)。
私が持っていた、ヒスロスの外側のRuneにリコールしてもらったり、ゲートを出してもらったり。
また、自分で持っている人は、各自でリコールしてもらったり。
残った人数も少なく、そろそろ私も……と思ったら、初期装備のThiefらしいPCがしつこくついてきます。
鞄の中を覗いたり、地面に置いたRuneを拾おうとしたり……。
ああああ、うざいっ(涙)。
なんとか、最後まで残っていたメンバーを送り出すのに成功したものの。
まさに紙一重で、ThiefにRuneを奪われてしまいました(涙)。
この腐れ外道め〜っ ;;)ノ
腐れはほっといて、BANK前で、ヒスロスのRuneを借りようと、PCに話し掛けるも……。
「レベル四(第四階層)のならあるけど……」
(涙)。
やむなく、大きな建築物タワーをまるごとお店にしている所までリコールし。
その屋上に据え付けられていた各地へのRuneを使わせてもらって、ヒスロスへリコール。
すでに進撃していたメンバーを追って、恐怖のヒスロスを一人で進軍。
……さすがに怖い(^^;;;
なんとか追いつき、ほっと一息(^^
ところが、ハッと我に返ります。
ヒスロスの第一階層から第二階層に行くには、テレポーターを使う必要があります。
そのテレポーター、一見、なんの変哲もないように思えるものの。
2 タイル分の広さがあって、どちらかを踏むかによって、ワープ先が異なるのです。
やばい、パーティーがバラバラになってしまう……。
どちらのワープ先にも、多くのモンスターがたむろっているのです。
「誰か、先に行った人、居る?」
近くに居たメンバーに聞いていたら……。
後続が、ばらばらのまま、テレポーターに入っていく。
ひいいいいいいいいっ(笑)。
どうとでもなれ!
と、私もテレポーターに突っ込みます。
案の定、目の前にモンスター小集団。
メンバーの一人が、ヘルハウンドに追い掛けられていました。
私や、後から来たメンバーのヘルプ。
また、追い掛けられていたメンバーは、GMクラスかつ、ダンジョンに通い慣れてるそうなんで、死なずに済みました(^^
群がり寄るモンスターを何とか捌きつつ。
余裕が出てきたので、もう一つのワープポイントへ行ったパーティーの安否が気がかり。
一段落ついたところで、「Sofia」さんが帰宅。
別のパーティーの何人かが、こちらのパーティーへ合流。
すでに、先行しているメンバーがいる模様。
ずんずん進むものの……。
ヘルハウンド大量spawn(涙)。
ちゃっかり安全地帯に逃げ込み、皆が戦っている後ろから、モンスター同士を扇動(笑) <セコ
なんとか死者も無く、第二階層の難所……テレポートの回廊へ到着。
一見、変哲もない回廊ですが……所々に、目に見えないテレポーターが設置されています。
それを踏むと……回廊のスタート地点に戻されてしまうって仕組み。
みな、難儀している様子。
ヒスロス通いしている人も居ないようなので、この回廊のテレポポイントを知っている人は居ない模様。
んじゃあ、仕方ない……って。
3thのテレポートの魔法を連続キャスト。
びゅんびゅん飛びまくって、回廊の奥へ。
手間取ったものの、回廊の奥のRuneを作り、皆に飛んでもらうことで解決。
最後に、デーモン部屋見て帰ろうって持ちかけます。
第三階層に降り立って、すぐに目に入ったのは……黒デーモン(@@;;;
しかし、別の冒険者が倒しました。
……ふぃ〜と、一息(^^;
そんでもってようやく、冒頭のシーンに。
帰ろう……と思ったその時。
黒デーモンspawn……!
わーわーぎゃーぎゃーと逃げまどう……。
早く、帰りましょう……と私はゲートを出します。
そのゲートに入る数人のメンバー。
ところが。
メンバーのひとりが、黒デーモンに殴られて死亡。
瞬殺、です(@@;
ファイアーフィールドを張って、黒デーモンにダメージを与えるメンバー。
しかし、ダメージをくらって、怒り狂った黒デーモンの攻撃魔法が周囲に炸裂(涙)。
勇敢にも突撃し、一撃(涙)で倒されてしまうメンバー。
我が者顔でのし歩く黒デーモンを避けきれず、一瞬で倒されてしまったメンバー。
死者続出……。
私がブレードスピリッツを召還。
黒デーモンが攻撃ターゲットを変え、動きが止まった瞬間にBSを出現させます。
黒デーモンが攻撃目標をBSにチェンジ。
周囲のメンバーが、攻撃魔法や弓矢を黒デーモンに浴びせかけます。
あと一息……といったところで。
私のBSのせいか、はたまた、瀕死になって逃げようとした黒デーモンに触られたのか、メンバーの一人が死亡……。
GMメイジのメンバーによるエナジーボルトが突き刺さり、黒デーモンもようやく、力つきて地に伏しました。
ぜはー……。
緊急リコールによる、退避したメンバー。
私が出したゲートでもって、撤退したメンバー。
ゴーストになってしまったメンバー。
生き残ったメンバー。
生き残ったメンバーで、ゴーストを蘇生。
アイテム回収。
すでに、私のゲートで撤退し、待っているメンバーの元へ、皆と帰還しようと用意をはじめた……その時。
狙ったかのように、再び、黒デーモンspawn(涙)。
声を掛け、別の部屋へと逃げ込みますが……。
不運にも、頼りにしていたメンバーの一人が、黒デーモンに撲殺されてしまいました……。
そのメンバーを蘇生。
すったもんだのあげく、軽いサーバーである「Nujelm」の街に集合。
最後まで残ってくれたメンバーは、私を含め、12人。
回線の重さから、途中で離脱した人。
皆に迷惑をかけては、と、離脱した人。
緊急避難によるリコールで、そのまま帰った人。
最後まで残ったメンバーと、財宝を山分けします。
一人あたり、1510gp(^^
参加したメンバーは……。
Beldo
Dr.ryo-ta
elle
GAKU
Hyde
izumi
Jessie
KAMUI
KAORU-BlueRose
Kouji-Y
Maihime
Maturity
Memory
Muragumo
Rain
Ryuuki
Sofia
TYPE-P
YUMENO-POWER
Yamane-D
合計20人。
……みなさん、本当にお疲れさまでした!
最後の最後で死者続出になってしまったり。
また、不手際から、バラバラになってしまったり。
今回のダンジョンツアー、成功したとは言えませんが……。
これに懲りず、また、ツアーを計画しようと思います。
つぎこそは……。
皆が楽しめて、最後もスッキリできるような……そんなツアーにしてみせますっ(;;)ノ
1999.01/10 二百四十日目 |
「Asuka」編……GM演奏家! キャラ育成 |
12/31日付けの日記で書いていた、箱バリケードの禁止に続いて……。
今度は、敵前でのHidingができにくくなる模様(涙)。
……Warモードを解除することで、敵の前でもHidingができるという、テクニック。
これができなくなるのって……き、厳しいなあ。
完璧にできなくなるんじゃあなくって。
HidingSkillが高いと、敵との距離が近くても隠れることができるようになるんだそうな。
グランドマスターなら、敵と八歩離れた時点で、普通にHidingを実行できるのだとか。
となると、HidingSkillが低い人には、やっぱり厳しいよね。
HidingSkillを捨てて、他のSkillを取ることも考えたけれど……。
上がりにくいHidingを、ようやく97まであげられたのに……そう簡単には、捨てられないよなあ(^^;
また、近々導入されるという話の、瞑想Skill。
このSkillが高いと、魔力……マナが回復するスピードが格段にあがるのだとか。
専業魔法使い、スクロール作成者には念願のSkillですね。
キャラ育成が好きな人たち(含む私)にとって、また、楽しい悩みがでてきました(^^
……うがった考え方をすれば。
戦術の変更、Skill配分の変更などで、『UO』の寿命を延ばそうというオリジンの考え……とも思えますが(^^;;;
なにはともあれ。
HidingSkillの変更、瞑想Skillの導入などは、実際にパッチが入るまで保留にしておいて。
いまできる、キャラ育成をしよう……って考え。
いままで、ほったらかしておいた、音楽演奏のSkillを鍛えはじめました。
この音楽演奏っていうのは、Bardにとって大切なSkill。
たとえば、私が所得している扇動というSkillを実際に使うとき。
最初に、この音楽演奏のSkillの成否チェックが行われます。
たとえ、扇動が100あったとしても、音楽演奏Skillが低かったら、失敗する可能性がでてくるわけで。
……じゃあ、さっさと上げときゃいいじゃん。
と思うでしょうが。
このSkillがまた、上がりにくい and DEXモリモリ上昇といった二大苦?な困りもの。
DEXなんて、いらないんだよなあ……。
最低ポイントの25でもちっとも構わないのに。
DEX上がれば、STRとINTが下がっていきます。
STRを上昇させるのは簡単なのですが、INTを上げるのは……「KAORU」にとっては面倒。
INTだけを上昇させるSkillって……Mageryしかないし。
Mageryじゃ、なかなかINTは上がらないからね……。
覚悟を決めて。
音楽演奏のSkillあげに着手。
しばらく、家籠もり。
トリンシックの森に響く、タンバリン、リュート、ハープ、太鼓の音色。
……ドラゴンは飼ってるわ、近くに人の家があったら、苦情が入ること間違いなしな騒音区域に(笑)。
……ぜはー……。
やっと、音楽演奏96!
「PAF」に入会し、ダンジョンツアーを企画。
60まで下がりきったSTRを上昇させるため、ステータス調整。
STR、モリモリ上昇!
見事、100まで復活。
DEX、INT下降。
ツアーを終え、再び、家籠もり。
でんでんでろでろ、どどんどん、しゃんしゃん、ぽろんぽろーん。
……ぜはー……。
音楽演奏、やっと 98。
最近冒険してないし、ちょっと、遊びにいってこよう。
STR 70じゃ怖いから、STR UP〜……80まで回復。
DEX、INT下降。
お気に入りのアイスダンジョンで、思い存分、遊び回る。
この頃、「Tetora」さんと一緒に、サーバーダウン前の空白の時間をつかって、蜘蛛城地下で大暴れ。
扇動にも、ずいぶんとなれたものだなあ……。
黒デーモンとの戦闘中、FFで攻撃。
怒り狂った黒デーモンに攻撃魔法をくらい、慌てて逃げようとした所に、パラライズ。
こーいう時に限って、パラライズ解除用のギミック(笑)を施した罠箱をつかいきってしまっていて……。
逃げ切れない所を、黒デーモンに一発ぶん殴られて見事昇天。
やっぱ、強いよ、黒デーモン(^^;
「Tetora」さんに蘇生してもらい、なんとか黒デーモンを倒して。
ふと、自分をクリックして、名前を表示させたら……「Lady」のまま。
hmmm、死んだら名声を失うのに……。
そうか、一度死んでも Ladyのままであるほどに、名声が貯まっていたんだなあ。
……でも、ちょっと重いナリよ。
かといって、わざと死んで名声を減らすのも、勿体ないしなー。
なにか、この名声の使い道はないものか……。
………。
Karmaを最低クラスまで下げると、なにか良いことがあるらしいとの噂を耳にした。
また、そこまで下げるには、GloriousLordを殺す必要があるとか。
……普通のキャラ育成にも、ちょっと飽きてきたことだし。
いっちょ、Karma最低クラスのキャラ作りに挑戦してみようかな……。
Dread Lord……恐怖のロードか。
ううむ、格好いいかも?(笑)
新評判導入後、ひとりとして、見たことが無いし。
GloriousLady殺害なら、「KAORU」に充分役立ってもらえるだろうしね(^^;;;; <同一アカウントで殺人と被殺人
……やるか(++
これをやるには、まず、Dreadにするキャラの名声をガンガンあげて……。
殺人報告は、罠箱を……。
ぶつぶつぶつ……。
軌道修正。
……音楽修行再開。
折角回復したSTRと、だんだんと低くなっていくINTを喰って。
モリモリ、DEX上昇。
……音楽演奏、じわりじわりと、上昇。
そしてようやく、音楽演奏Skillが100!
GMに……!
苦労したなあ……。
っていうか、暇すぎ。
生産系と違って、なんの面白みも無いからなあ。
下がりまくったSTRを回復させる。
100になってしまったDEXが下降するが……同時に、INTも下降。
STR100に。
DEX、90に。
INT……35に(涙)。
やっと、外の空気を吸えるじぇっ!
って感じで、やっぱり馴染みのアイスダンジョンへGo!(外の空気じゃないやん…)
STRが100あれば、安心して狩りができます。
扇動の成功率、以前とは格段に違います。
……すばらしい。
あとは、実戦の中で、扇動Skillを磨いていけば良いだけだね(^^
と。
そこに、ふらりとゴーストが出現。
お、待ってて、いま蘇生したげるよ(^^
歩み寄り、蘇生の魔法を使おうとして、ハタと気づきます。
……INT 35……。
魔法使いの帽子をかぶっても、INT 40……。
蘇生の魔法は8thで、使うのに50のマナが必要。
ガーーーーソっ(涙)。
「i cant 8th magic!TT」
「mana max 40!!」
「sorry,,,」(号泣)
格好、悪すぎ……(笑泣)。
後日。
INTを一時的に上昇させる魔法を使えば良いと、気づきます。
2thの魔法、カニング(かんにんぐ?)を自分に掛ければ、INTは11、上昇しました。
一時的に、INT 51、manaも51。
これで実際に、死者を蘇生することができました(^^
……でも、それも、時間の問題……。
INTが33以下になったら……ドーピング(笑)しても、mana50にはならなくなる。
扇動を続ければ、いやでも、DEXは上昇していく。
まいったなあ。
本当に嫌だけど……ステータスを調整するために、一時的にSkillを壊すしか無いのかな。
ただSkillを上げるのと違って、Skillを壊して、欲しくもないSkillを使って、ステータスを変動させる……っての、むちゃくちゃ面倒なんだよね……。
うーん。
Bard……もとい、音楽演奏家(^^;ならではの悩み。
それに苦しむ、そんな日々。
PS:
01月20日、ついに、int33に……。
1999.01/15 二百四十五日目 |
「Asuka」編……たとえば、こんな日常 |
某月某日、朝。
BBSの書き込みを見て、ちょっと、寂しくなる。
……それほど親しい……ってわけじゃあないし。
けれど、出会えば、ちょっとは話し込む……なんて、そういう顔見知り。
Tamer仲間の「KW」さんが、『UO』を辞めるそうな。
はじめて見た、WhiteWrymは、彼のペットだった。
いまは、一月。
学生さんとかは、就職関係で忙しくなる時期なのかな?
学生さんが、『UO』を引退する……とか、そんな話を聞いたのは、これで何回目くらいだろう。
永遠に続くモノなんて無い。
『UO』だっていずれは……なんて覚悟しているものの。
やっぱり、寂しいね(^^;
なんつうか、こう……。
『ライフストーム』時代に知り合い、共に『UO』を楽しんできた仲間が、ひとり、またひとりと、IRCで出会わなくなりました。
それと重なるように、『UO』を辞める人のことを見聞きするようになって。
うむむむむ。
『UO』っていう繋がりがなくなってしまえば、出会えなくなってしまうような、そんな、仲。
まあ、しかし……別のネットGameをプレイし続ければ、また、きっと会える。
それはそれで、楽しみ。
『ライフストーム』や『UO』で知り合った人と、別のゲームで再会する。
結構、期待してる。
……こういう付き合いってのも、気楽で、なかなかに楽しい。
ネットで知り合った人と、リアルででも交友する……とか。
そういうのには、もう、疲れたさ(^^;
某月某日、夜。
ギルド「PAF」に入って、良かったと思うこと……。
1. 凄い数の書き込み量のBBSを楽しめること
ちょっと間を置けば、新しい書き込みやレスなんかを目にすることができます。
一日でも見ずに置くと、3、4ページ分は読むことになるんじゃないかな。
また、自分で書き込めば、すぐにレスがつくので、嬉しい(^^
ヘルプなんかにも、すぐ対応できてるようだし……。
BBSって好きなんで、これを頻繁に読んだり書いたりできるのは、嬉しいね。
2. 知り合いが爆発的に増えた
……そりゃ、190人も居るギルドに入れば……(^^;
イベントを通じて、かなりの人と、顔見知り?になれました。
BBSは勿論だけど、『UO』世界なんかで出会えたら、気軽に立ち話ができます(^^
また、顔見知りじゃなくたって、ギルドメンバーなら、気楽に声を掛けられますし。
『UO』内での知り合いが少ない私には、知り合いが増えるのは、ひじょうに嬉しいです。
3. ダンジョンツアー
単独行動の多い私にとって、大勢の仲間とともに、敵と戦うパーティープレイは、すっごく新鮮。
群れなす敵軍に対して、仲間が一致団結して戦う様は、素晴らしく格好良い。
このダンジョンツアーの回数を重ねて……。
パーティープレイの場数を踏んでいけば、いずれは、修羅場に挑むこともできるかも?
4. アイテムが安く手に入る
PAFには、「売り買いボード」というものがあって……。
それに書き込めば、大抵の物を売り買いすることができます。
しかも、かなり安い値段で。
マジックアイテムの取引を見てみれば、一目瞭然。
相場の、五割六割ってのがザラです。
私も、お世話になりました。
なかでも、インゴットを十五万gp分売ってもらったのは嬉しかったなあ。
しかも、相場より安く!(感涙)
……で、なにが書きたかったんだっけ?(^^;>自分
忙しさにかまけていて、日記、途中でストップしていたから……。
これから、なにに繋げていこうかと思っていたのか、忘れてしまった(^^;;;
うーん、ダンジョンツアーのことかな?
15日の夜、私の企画の元、アイスダンジョンへと赴きました。
ジャーナル……UO中での発言などを記録しているテキスト文書をチェックすれば、参加したメンバーの名前はわかりますが……。
詳細を書いていくと、また、日記全体が古くなってしまうので、省かせていただきます(^^;
なんにせよ、前回と同じく、20人前後のメンバーでの冒険。
アイスダンジョンの敵は、ひとりで相手するには辛いので、そこかしこでパーティープレイが行われていました。
パーティープレイの経験をつむのに、最適なんじゃないかな?>アイス
油断大敵。
フロストトロールとスノウエレメンタルは、正面から戦うには辛い。
今回のツアーで、私の知る限りで、五人の死亡者が出てしまった……。
前にも書きましたが……。
PAFメンバーでの冒険、場数を踏んで。
そして、いずれは、いろいろな修羅場を渡り歩ければ良いなって思います。
”初心者ギルド”として認識されている「PAF」。
けれど、その中枢はベテランがつとめているし、普通の会員の中にも、ベテランが結構まじっています。
また、初心者さんも、ずーっと初心者のままではないですしね。
いろいろと未熟な面も垣間見えますが……。
これから、会員ともども、育って行くんじゃないかな> PAF
それに手助けすることができたら……素敵だなって、思います(^^
某月某日、夜。
PAF内部にて、Duel大会……のルールを調整するための、Duelの会を開く。 <ややこしい(^^;
場所は、ジェロームの街にある、その名も”Dueling Pit”。
街中でありながら、ガード圏外であり、攻撃魔法も有効な一帯。
ここでDuelを小規模ながら行ったのですが……。
NPC、邪魔やああああああっ!(笑)
戦場をキチンと設定しようと、地面に障害物になる赤箱を置いたら……拾われちゃうし。
また、Duelの最中、ノコノコと乱入してくるし……。
今度は、NPCに邪魔されないような場所にしないとなー。
で、Duelの会。
皆さんのおかげで、結構、ルールが良い方向へ行っていると思います。
PCとの戦いに馴れておけば、いざ、PKに襲われた時、落ち着いて対処できるでしょうし。
また、死に馴れておくのも、悪いことじゃあ無い。
……なにより、Duelは楽しいしね(^^
Duelだけじゃあなく、チームバトルもやろうっ!
て、流れになってきました。
私も、このときにDuelを一回行ったのですが……。
やっぱ、燃えますねっ(^^
アイテム制限を厳しくしているので、どこで回復ポーションを使うか、魔法を使うかを考慮したり。
逃げる相手を追いつめたり、その場その場で、武器を持ち替えたり。
うーん、「KAWORU」を誕生させて良かったと思うひととき。
やっぱ、Duelするなら、武器での殴り合い+魔法が一番面白いなー。
某月某日、昼
アイスダンジョンにある、WhiteWrymがspawnする一角。
そこには、昼間でも人の姿が見受けられます。
私も、Tame目的でよく訪れるのですが、人とよく出会います。
そういった出会いから、自然に顔見知りとなり……よく話し合うような人も、出来ました。
「Wolla(Wolfen)」さんと、「SHO-TA」さんのふたり。
「SHO-TA」さんは最近だけど、「Wolla」さんは、結構前から、ぽつぽつ、会えば話をするような仲。
あ、ふたりとも、Tamer。
なので、Tame話にも花が咲いて……(^^
「Wolla」さんは、『UO』世界での有名人「30」氏の職場の上司らしい。
だからどうだって思うでしょうが、てことは、「Wolla」さんって、何歳だ?(笑)
「30」氏は、30歳だったから、「30」ってハンドルにした……って、見聞きした記憶がある。
一人称が「オイラ」だったりするから、こっちも自然にタメ口きいているけど……絶対、年上だよなあ。
……一まわり、下手すれば二まわり。
しかも、どうやら、『UO』をやりながら仕事をしているらしい。
いや、逆か(笑)。
仕事しながら、『UO』。
『UO』初期からプレイしているらしく、知識も豊富。
実験クンと、Tamer仲間に呼ばれていたなあ(^^;
「SHO-TA」さんは……やっぱ、「しょうた」だよなあ……。
って名前の割には、可愛い女の子キャラ(^^;
なにを話したか……とか、思い出そうとしても、これといって思い浮かばないけれど。
楽しい話をしたな……とか、そんな風に思える人。
……ほうっておけば、ずーーっと話し込んでくれるようなタイプ(笑)。
この「SHO-TA」さんに誘われ、spawnしたWhiteWyrmを、どちらが早くTameするか……に挑戦。
Tame競争、なんか楽しくて良い(^^
「Wolla」さんと「SHO-TA」さんのふたりも、知り合いらしい。
このふたりとは、新サーバーでも会うことになるんだけど……。
それはまた、別の話。
某月某日、夕方
ブリテイン1stBANKで見掛けた、素晴らしい「呪文」をご紹介。
『vendor sell bank guards recsu recdu claim!』
詳しい説明は省きます(笑)。
……ってことは、『vendor buy bank guards recsu recdu stable!』もあるんだろうなあ……。
呆れを通り越して、感動してしまった出来事(笑)。
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