1999.09/05 四百七十八日目
………NOA解散
 [CoF]メンバー、「Rozaria」「maria」の初陣。

 Nujelmでの[SA]との攻防……敗戦。

 Skaraレンジャーギルドでの、[NOA]籠城。
 そこから始まる、SA、[KiR][LoH][LSS]入り乱れての攻防。

 ……そんな感じでした。
 以上(ヲ


 大傭兵ギルド(のちに独立勢力)の[Laze]を迎え入れたSA。
 飛鳥を代表する大ギルド、LoHとLSSの共同。

 この二勢力に対して、あまりに劣勢なNOA。
 いろいろと苦心するものの、なかなか納得のいくWarをできない状態が続く。

 NOAと同じく、苦しい状況だったKIRから、同盟の話がきていたが、それは断ったそうだ。


 そして、NOA解散。
 KiRと同盟をしたり、傭兵ギルドを迎え入れることで延命することはできた。
 いや、NOA単体だけでも、まだWarを続けることはできただろう。

 しかし、それをせずに。
 余力を残したまま、解散。

 戦いのマンネリ化もひとつの理由だったそうだ。
 私は、まだまだWar経験が少ないから、そゆ感情はいだいていなかったものの。
 古参のNOAmemは、いろいろ考えるところがあったようだ。


 突然ともいえる、NOA解散。
 ……しかし、ひとつのWarギルドが消えても、飛鳥Warは続いていく。

 LoH、LSS、SA、KiRの激しい四つ巴が、飛鳥の各地で繰り広げられた。
 圏内のみならず、圏外でもWarをしようという流れとなる。

 この四つ巴に加わる、新勢力[LVs]
 圏外でのゲリラ戦を主に、Duelist多数がしめる新勢力[D]

 後にKiRは解散し、中小規模でのWarで再起を掛ける。

 NOAに所属していたメンバーは、他のWarギルドに散っていったが。
 多数が、NOAの二大GMのひとりOOYA氏のWarギルド[DOG]に集い、中小規模のWarで暴れ回っているらしい。


 混迷していく飛鳥Warの明日はどっちだ!?w;


 そして、筆者である薫-BlueRoseはなにをしているかというと……。

 のんびり、UOを遊んでますwww

 出雲でキャラ育成や商売が忙しかったり。
 飛鳥で大金が必要になったり……。

 Warとは無縁なUOライフをおくっております。

 いつかは、飛鳥Warに戦線復帰する時を考えつつ、静かに静かに……。

 ……っつーか、Duel Pitといい、ギルドWarといい、待ち時間の長さが悲しすぎるw;

 UOの寿命は、どうやら自分が考えていたより、かなり長いものになりそうだ。