2000.10/03 [ 1…110kb ]
「結局。私のやっていることも、彼らとまったく変わりはないのだな」
(本文より)

……現在の、私の心境
 結局。
 私のやっていることも、彼らとまったく変わりはないのだな。

 ……と、痛感しました。

 ケツをまくって逃げ出したいところだけれど、そう言うわけにもいかない。

 たとえ、恥をかきつづけることになっても。
 たとえ、痛いと思われても。
 たとえ、青臭いと言われようと。

 それでも私は、自分の理想を求め続けていきたい……。


 以上、独りよがりな文章終わり。


 そういうことで?、『Refrain』のVN化、DNML化は行わないことにしました。
 いろいろアイデアはあったのですが、それは次の機会にやってみます。

 だけれども、万が一、VN化・DNML化をしたいという方がいらっしゃったら、ご連絡ください。


 『AIR』の二次創作小説を書きたかったのだけれど、いまひとつ、意欲をそそられるネタが浮かばない。
 ふたつほど、ちょっといいかも……と思うものはあるのだけれど、オリジナルの要素が強すぎるので、いまのとこ封印。

(※ひとつは、10年間前の出来事を中心に、ほぼ全キャラが登場する長いお話。もうひとつは、往人の人形が人の姿で現れ……)

 そいでもって、いま書く可能性が高いのが……。
 時代に逆行して、『ONE』だったりするわけで(笑)。

 前にも書いたけれど、里村茜、柚木詩子の幼なじみが『Kanon』の相沢祐一っていうお話。

 長編として書き出すと半端な量じゃなくなると思うので。
 ならばいっそ、練習を兼ねて、雰囲気重視で 100kbほどに抑えられないかと画策中。

 ネタ自体は誰でも思いつきそうなことだ。
 本気で探したら……多分、あるような気がする。

 でも、さらっと探した感じ、見つからなかったし。
 ネタがかぶる可能性大でも、美しいモノができそうだし、挑戦する価値はありそうだ(^^

 物語後半の、相沢祐一+●●●●、折原浩平+里村茜のふたつの●●●が●●する辺り、ごっつ書きたいねん。
 そんで、物語が終わると、ごっさブルーになんねんで(笑)。

 後引きずること間違いなし。

 現在は、『ONE』+『Kanon』をリプレイしながら、プロットを立てている最中です。
 ……書けるといいなあ。



 ようやっと、IP接続サービス(フレッツなんたら?)を利用できるようになったので、ゆったりウェブ巡回。
 ……サービス申し込んでから、三ヶ月以上待たされたぜ damn shit。

 おおっと、愚痴じゃなくって(^^;
 久々に、以前活動していたLeaf系のHPを見て回る。

 すると……。
 さるサイトのリンクページで、このHPにリンクされているのを知る。

 そこのリンク集は頻繁に更新なさっているようで、私のHPの紹介文も最近のものになっていた。

 まだ、リンクしていてくれたのか……。

 私からリンクを依頼しておいて、なにも連絡せずに勝手にサイトを閉じ。
 2年後に復活しても、やはり連絡せず、こちらからはもうリンクをしていなかったというのに。

 慌てて、2年前に封印した、リンクページのHTMLをHDDから掘り出す。
 それからリンクを辿り、いまだに私のHPへリンクしてくださっている方々のHPをチェック。

 そうして、Leaf系のHPリンク集を復活させました。
 neドメインに更新して、リンクしてくださっている方のみを改めてリンクしました。

 もういちど、相互リンクしてくださる方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。


 ……結局。

 あれこれと威勢の良いことを言っておいても、にわかに態度を変えられないようだ……。

 メールで指摘されたけれど、日記を書いていること自体、私の内面をさらしているわけだし。
 それならばいっそ、昔のように掲示板を設置しておいても、同じだろう。

 思い返せば、掲示板を設置していなかったら、いまの私はないだろうし。
 また新たな出会いがあると期待して、掲示板をレンタルして、設置してみた。

 HPや作品の感想・意見・苦情、私あての私信などに、よかったらご利用ください。

 そうそう書き込みなんて無いと思うので、日記にするには短い出来事なんかも書いていこうと思っています。
 ってことで、日記をわざわざチェックしてる人、よかったらそちらもどうぞ(^^;


2000.10/09 [ 1…110kb ] [ 2…15.0kb]

「…祐一君」
「…思い出って、なんのためにあるんだろうね」

(『Kanon』 月宮あゆ)

……この台詞を、どれだけ重くできるか、勝負!って感じです
 なんとなく、タイトルのレイアウトをいじってみた。

 ……上のあゆの台詞は、全年齢版とDC版では表示されません。
 エッチシーンの後に出る台詞です。

 いま、プロットを練り練りしている二次創作小説『Amnesia(仮)』
 その設定のつじつま合わせを熟考している際、この台詞に会って戦慄を覚えたものです。

 それを、読み手の人にどれだけ感じてもらうことができるか。
 勝負って感じですね。

 前の『Refrain』を書いているときも感じていたけど。
 今回の『Amnesia』も、かなりの手応え。
 いや、多分前回よりも強く、そして複雑だ。

 いい加減な気持ちでは書けないので、厳かになりつつ(笑)。

 二次創作に限らず、小説を書いたり、物語を描くのはやはり楽しい。
 最近は、余暇をこれに注ぎ込んで、ネットゲームもろくにやらない日々。

 今年中に書き上げられればいいやと思っていたけれど、そんな眠たいことも言っていられないようです。



 ちょっと、私の小説の書き方を記してみます。
 興味ない人は、読み飛ばしてくださいね。

 私の場合、プロットを立てないで書き始めることは少ないです。
 これをやっちゃうと、ろくなモノが書けなかったり、中途で挫折したりしてしまいます(笑)。

※これをやったオリジナルが、いま 100kbで停滞中……。

 プロットを立てて、きっちりと書き始める場合。
 これは理想の形ですが、私の場合物凄く時間がかかります。

 アイデア出しや物語構成に、むちゃくちゃ時間を掛けちゃうんですよね。

 こう……馬の手綱をぎゅぎゅっと絞って。
 まだだ……まだだ……まだまだまだだーっ!
 って感じ(笑)。

 もう、ねちっこいくらいに、頭の中で物語を弄って弄って弄りまくって。
 精根尽き果てるまで、つかえそうなアイデアを出し尽くす(これはちょっとオーバーかw)。

 頃合い良し!……と見たら、ずどどどど……と清書をはじめるという。
 だから、清書さえはじめれば意外と早い。

 『Refrain』の場合は、このプロットと清書がちょうど 1:1 の割合でできたので。
 自分なりに満足できてます。



 『Amnesia』のために、『ONE』『Kanon』をリプレイしながら思ったことを、いくつか。

※以下、『ONE』のネタバレを多く含むので、これから『ONE』をプレイし始めようと思ってる人は、見ないほうが良いです。

 ONEの長森瑞佳……むちゃくちゃ可愛いやんっ!(笑)
 改めて、ONEという中で、麻枝准が長森瑞佳というキャラクターを精密に描いていたことを思い知らされる。

 『萌え』……という言葉、私ぁ恥ずかしくて使わないけど。
 この言葉は、長森にこそ相応しい(笑)。

 可愛くて、優しくて、控え目で、包容力があって、頭も悪くなくて、ちょっと鈍いところも可愛くて。
 幼なじみで、良い妹でも良い姉にでもなりえて、良い友だち、良い恋人、良い妻、良い母、良い祖母になりえそうな。

 主人公の折原浩平に依存し過ぎている面もあるけど、ひとりになっても、彼女なら大丈夫だろう。
 悪い男や宗教に引っかかったら、目も当たられないがw;

 そんな長森瑞佳というキャラクターは、『ONE』の中では、あまり人気がない。
 なぜー?と思ったものの、やはりあのシナリオのせいだろう。

 いや、シナリオがつまらない……とかじゃなくて。
 あんまりに過酷だからだろう。

 なにせ、彼女に優しく接しつづけていったら、待っているのは BAD END。

そして長森はいつか、気づくのだろう。
オレが長森が思うほどに、長森のことを愛していないということを。
結局は幼なじみのふたりが、幼いままに恋人ごっこをしているに過ぎないことを。
そしていつしか遊びは終わることを。


 ……最初は、当然のようにこれに行き着き、呆然とする。

 そ、そそそそりゃないぜセニョール!

 ヲレの愛情……もとい、選択が悪かったのか!?
 と、即座にリスタート。

 ……だが、やはり同じENDに落ち着く。

 ま、まさかな……と思いつつ。
 あの偽りの告白から、今度は逆の選択を取ってみる。

 つ、つらい。
 なんてつらい選択肢が続くんだ。
 しかし、長森に辛く当たる選択肢をとり続けても、物語は続いていく。

 おいおい、待てよ……と思いつつ、胸がかきむしられるような辛い展開。

「てめぇ、折原浩平、ぶっ殺すぞ!?w;」
 という展開の後、ようやく、主人公・折原浩平は気づく。

いまようやっと気づいた。
オレは長森が好きだったんだ。
やっぱり好きだったんだ。
そんな大好きな長森に、誰よりも好きでいられたかったんだ。
実感していたかったんだ。
付き合い始めて、距離が狭まって…
あいつの優しさがすべてオレひとりに向けられるようになって…
オレはその優しさを踏みにじり続けて…
それでも与えられる愛情を実感していたかったんだ…。
こんな方法でしかそれを実感できなかったんだ。


 短期間で、それに気づくために。
 浩平は、そんな選択を取ったというのだろうか……。

 これは、永遠の世界から帰還するために、必要なプロセスだったのかもしれない。

 あの辛い選択肢を強いるのは、プレイヤーにも、その選択の責任を負わせるため。

 しかし、遅かった。
 あんなことをして、許されるわけがない。

 ばかバカ馬鹿……と、浩平と一緒に嘆いてやる私。

長森が好きなら、もうあいつのそばに居ちゃダメなんだ…。

 そして、中庭に逃げ込んだ浩平に、近づいてくる足音。
 長森だ。

 浩平を責めに来たのだろうか?
 ……いや違う。

じゃあオレはどうしてこんな場所にいたんだろう…。
もっと遠くへ、こいつの知らない場所まで逃げておくべきだったんだ。


長森「わたしはね…浩平のそばに居たいよ」
浩平「…あぁ」
浩平「…オレもだ」
長森「でも浩平が別れたいんだったら、それもいいと思うよ」
浩平「…あぁ」
長森「でもまた…やり直せるよね」
浩平「………」
長森「わたしは…浩平でないとダメなんだ」
オレはその言葉を、滲んだような目で、遠く広がる夜景を眺めながらに聞いていた。
浩平「………」
長森「やっぱり浩平でないとダメなんだよ」
浩平「………」
浩平「オレも長森じゃなきゃ駄目だと思う…」
長森「うん、だったら大丈夫だよ」


 あの酷い選択肢を選んだという、自責の念が、プレイヤーにもあって。
 愚かで幼稚な浩平を嘆き。
 それでも、彼をゆるそうとする長森の絆の強さを、プレイヤーは思い知らされるのだ。

 そうして訪れる、穏やかな日々。

 読んでるほうが恥ずかしいくらいに、初々しい浩平と長森。
 ほわほわと暖かい空気にまどろむような……そんな優しい時間が流れていき。

 そして、「えいえん」の話が浮かび、避け得ぬ別れが訪れてしまう。


 「永遠の世界」から帰還する折原浩平。
 それは、現実との絆が強かったから。

 『ONE』という物語の中で、浩平がいちばん強い絆を結べたのは、間違いなく長森瑞佳だと思う。

 幼なじみということも助けているだろうけど。
 普通に優しく接していたら、幼なじみというものに隠れて、本当に彼女を必要としていたかがわからない。

 あの過酷な選択を経て、強い絆を得るに至る。


 そして、長森瑞佳のハッピーエンドを見終えた後、新たな気持ちで『ONE』を再開。
 ふたりめは、里村茜だった。

 いままで気にすることなどなかった、クラスメートのひとり。
 それが、些細なきっかけで気になるようになり。

 やがて、彼女に惹かれていく浩平。
 警戒し、拒もうとする茜だったけれど、やがて、ふたりの空気に柔らかなものが生まれていく。

 ふたりの間で育てられていく感情。
 そのまろやかな空気が、とても心地良い。

 しかし、ひとつ気がかりだったのが……。

 雨の日、必ずといっていいほど、彼女が立っている空き地。
 そこに立ちつくす彼女は、いつも悲しげな顔をしていた。

 そうして、クリスマスパーティーを終えた夜。
 雨の降る中、自分を家まで見送りについてきていた浩平に、茜は言うのだ。

茜「…待ってるんです」
浩平「待ってる?」
茜「…はい」
浩平「…待ってるって、誰を?」
茜「私の幼なじみ」
茜「…この場所で別れた幼なじみを待ってるんです」
冷たい雨が降り続いていた。
茜「ここが最後にその人と別れた場所だから…」
茜「私が好きだった人だから…」
茜「だから、私はこの場所で待ち続ける…」


 ガツーン……と、頭を打ち抜かれたような衝撃。

 そうか。
 茜は……浩平が帰った来なかったときの長森なんだ!

 あれは……ほんと、物凄い衝撃だった。
 ……やられた。
 長森瑞佳のシナリオの直後、この里村茜のシナリオである。

 いままではまっていた『Ultima Online』がつまらなくなり。
 なんとはなしに、暇つぶしではじめた『ONE』だったのに。

 私はそれにはまり……それどころか昔のように、二次創作小説を書く身になったりしている。


 ……もっと書きたいことあったんだけど。
 もうかなり長く書いてしまったし、眠いので、また次回に(笑)。

 あ、そうそう、『Refrain』、誤字修正や表現方法の変更、漢字をひらがなに……といった簡単な推敲を行い、Ver1.02に。
 一応、念のため。


2000.10/17 [ 1…110kb ] [ 2…20.6kb]

長森「浩平? もぐもぐしてよ」
浩平「………」
長森「ほら、もぐもぐしてよ。クレープ口に入ってるんだよね?」
浩平「………」

(『ONE』 長森瑞佳と折原浩平)

……はむっ、という効果音といい、かなり好きなシーン。いや、このセレクトに特に意味はなしw
 最近いろいろと忙しいわ、ちんまいことはBBSに書いちゃうわで、ここに書く機会が少ない。

 まあ、なんにせよ。

 『ONE』『Kanon』の二次創作小説『Amnesia』、一通りプロットとアイデア出しが終わったので、清書をぼちぼち始めます。
 上には20.6kbとあるものの、手帳に書き記した分をデータにしたら、この三倍は越えると思う。

 また、清書開始に合わせて、自分を鼓舞する意味でも予告編を作ってみる。
 トップページからリンクはってあるものの、かなりネタバレ含んでます(^^;


 この『Amnesia』を書くために、『ONE』と『Kanon』を丹念にリプレイ。
 テキスト抽出ツールを併用しつつ、重要そうな文章を写していく。

 ……ちなみに、この引用データは、合わせて 200kbを越えました(笑)。

 でも、これはやっておいて、本当に良かったと思う。

 たとえば。

 97年、折原浩平が住む「雨の降る町」ではホワイトクリスマスだった……とか。
 里村茜の幼なじみを最初に忘れたのが、柚木詩子だった……とか。
 相沢祐一は、両親が朝早く出勤するので、インスタント食品な毎日だった……とか。

 細かいことをあげればキリがないほど。

 『Amnesia』を読み終えた後、『ONE』と『Kanon』をプレイすると、適合する設定にうならされるような。
 それほど、綿密にやってみる予定です (わくわく)。

 ……っちゅうことで、この『Amnesia』についてウダウダ語るのは、今回限りで。
 あとは、実際に書き終えてから、ということで、ヒトツ。

 以上、書き手の独りよがり終わり(笑)。


 『ONE』のリプレイで思ったことをいろいろと。

 麻枝准氏と、久弥直樹氏の「えいえんの世界」への文章。

 麻枝氏は、自らが担当した長森瑞佳、七瀬留美、椎名繭の三人のシナリオの中で。
 ほぼ同じ文章で、「えいえん」を語る。

 いっぽうの久弥氏は、里村茜、川名みさき、上月澪を担当。
 この三人で「えいえん」へと導入していく際、みな違う文章を書いてある。
 もちろん「みさお」の話はデフォルトだけれど。
 主人公・折原浩平が「えいえん」へと足を踏み入れる経緯を、各シナリオ毎に、改めて違う書き出しをしている。

 いっぽう、企画者である麻枝氏の場合は、コピペだ。

 ……ここら辺、麻枝氏が示した「えいえん」を、久弥氏が自分なりに消化して。
 プレイヤーに違和感を感じさせず、それどころか麻枝氏以上に「えいえん」を感じさせることに成功している。

 このことを改めて感じて、久弥直樹氏の柔軟な面を思い知らされた。


 『ONE』に比べて、『Kanon』ではどうか。

 企画・脚本、久弥直樹。
 月宮あゆ、水瀬名雪、美坂栞を担当。

 脚本、麻枝准。
 沢渡真琴、川澄舞を担当。

 久弥氏は、シナリオが一応の完成を見せるまで、他人には見せないと明記していた(ビジュアルファンブック)。
 あの文章から、協力して脚本を描かなければならない麻枝氏にも見せていないのだろう。

 あらかじめ久弥氏が示した設定を元に、麻枝氏が自分なりのシナリオを描く。
 しかし、麻枝氏は、久弥氏のシナリオを見ることができない。

 結果、麻枝氏は、月宮あゆがかすりもしない、独立した物語(真琴と舞)を作り上げることになった。

 ……協力して脚本を描かなければならないのに、明かな失敗ではないだろうか……。
 麻枝氏の真琴と舞のシナリオは、『Kanon』である必要はないのだから。


 久弥直樹氏が、シナリオを人に見せないという点が悪いのは明白だけれど。
 となると、麻枝氏が企画・脚本で、久弥氏も脚本。
 あるいは、誰か別の人間が企画を設定し、脚本に麻枝氏と久弥氏……というのがいちばんしっくり来る作品ができるのでは。

 ところが、『AIR』では久弥氏はまったくのノータッチだって言うし。

 あ〜……。
 せっかく、他のソフトメーカーではみられないほど、プレイヤーを引きつける脚本家をふたり抱えてるっていうのに。
 このふたりがきちんと協力すれば、絶対良い物語が作れるっていうのは明らかなのに。

 それが実現しそうにないだなんて……トホホ。


 っちゅうか、『AIR』にノータッチで、同人活動もやれていた久弥氏が。
 いまだに新作の脚本を「頑張って」書いていて、新作の発表が来年三月で、発売が七月だっちゅうのもおかしな話だ。

 いくらなんでも、脚本に時間かけすぎじゃないかのう?
 脚本家を二ライン?にした意味がないじゃないか。

 それとも、移籍の話は本当なのか……?

 また、このペースだと、麻枝氏のシナリオを味わえるのは二年先かと思うと……。
 「久弥直樹移籍説」が本当であることを願わずにはいられなかったり(笑)。


 ……っていうか、なんか最近、こういう邪推した話ばっかで、読む人もつまらないような……(汗)。
 情報収集のツテも無く、考察するには頭も悪い私が、チマチマ書いたってたかがしれている。

 でもまあ、書いてて楽しいからいいかwww


 コンプティークの11月号に載っていた、麻枝准氏のコラムを参考に。
 彼が拠り所としている、音楽CDを探してみたり。

 ……でも、やっぱり見つからなかった(涙)。

 また、同誌の付録である『かのうぉ』の表紙のあゆ。
 普段のダッフルコートの羽あゆなんだけど、たい焼きを差し出す手に注目。

 手袋そのままでたい焼きつかんでたら汚いよな……。
 とゲーム中いつも思っていたんだけど。
 この絵では、たい焼きをきちんと紙で挟んで差し出していた。

 こんな、絵描きの細かい配慮に感動してみたり。